なぜ、世界の最先端企業では、
今までと違った切り口で、斬新な事業アイデアを生み出せるのか?
~顧客価値創造力で未来を築く!ビジネスモデル・イノベーション・ワークショップのご案内~
こんな方にオススメです!
- 売上減少の不安から解放されたい経営者の方
- 新規事業の立ちあげに果敢に挑戦する事業部門責任者の方
- 社員やスタッフにワンランク上の創造力・企画力を身につけてほしい人事担当責任者の方
- 会社の経営を一緒に考え・悩み・語り合える後継者やリーダー人財を育成したい経営者の方
「会社の経営者と社員でご一緒に」「取引先・パートナー様とご一緒に」「事業部・会社間交流会として」
集合知で事業アイデアを生み出し未来を切り拓く、実践的ワークショップ型研修をご案内いたします。
心のどこかで「現状のままでは、、、何かを変えなければ」と思っていませんか?
でもな~。。。あなたは、今までとは違う未来のイメージを思い描いたものの、なかなか思う通りに行動できなかったことがあるかもしれません。
- 画期的な新しいビジネスをやりたい気持ちはあるが、これだと思える良いアイデアがなかなか思い浮かばない。
- 本当にやりたいことやコンセプトを決めきれずに悩んでいる。アイデアはひらめくのだが、モヤモヤッとしていて、まとめられない。
- 行動につながらず、進まない。コンセプトの案ができても、会社では、意見がまとまらず、なかなか先に進まない。不確実なものに対しての意思決定がなかなか上手くいかない。
もしかしたら、今そんな悩みを抱えていらっしゃるかもしれません。
以前、私自身も、会社での新規サービス企画・開発の仕事が全く思うようにいかず精神的にまいってしまい、もがき苦しんだことがありました。
自分で新しいビジネスに挑戦したら、無知や傲慢のせいで、1000万円以上の損失を出してしまったこともありました。何だか、ずっしりと重たい荷物を背負っている感じで、本当に心の余裕がありませんでした。
自分に足りていないものは何だろうと考え、数百万円を自己投資して、MBAを学びにいったり、成功哲学を学びにいったりと、たくさんのことを学びました。難しい理論、奥の深い考え方はいろいろ学びました。それはとても素晴らしい内容でしたし、大切なことでありましたが、一方で、私はいつしか、いつも同じこと考えるようになっていました。
「もっと、誰にでもわかりやすく、思考のスピードをぐっと早められる方法はないものだろうか。。。もっと簡単なところから、経営思考をステップアップで学べる方法はないものだろうか。。。」
なんだ、これは!
しかし、あるとき、私はついに素晴らしい方法に出会いました。ビジネス経験を問わず、熱い想いと本気の持ち主であれば誰でもビジネスモデルを設計できる画期的な手法。イノベーションを一気に加速するツール。極めてシンプル。
その方法は、「デザイン思考」といって、欧米では数年前から起業法や商品開発におけるデファクト・スタンダードの手法になっていました。しかしながら、日本では、まだあまり浸透していなかったのです。。。
戦略立案にデザインの考え方を適用するというその手法の一つの例として、近年、「Business Model Generation」という書籍でビジネスモデルの設計図の作り方が紹介されています。非常にわかりやすくエッセンスがまとまっています。
著者のアレキサンダー・オスターワルダーが、470人、45ヵ国にいる共同著者たちとのソーシャルワーキングで、ビジネスモデルをデザインした事例を集め、デザイン思考をベースとした共通言語(フレームワーク)やプロセスをまとめたものです。
1枚のチャートでビジネスモデルを俯瞰できる魔法のコミュニケーションツール「Business Model Canvas(ビジネスモデル・キャンバス)」。
未来のビジネスモデルをデザインするための共通言語として生まれ、世界中に広がりをみせています。「誰にでもわかりやすく使いやすいツール」として画期的です。このワークショップでは、このキャンバスにアイデアを落としこんでいきます。
「気軽にゲーム感覚で知的なワークをしながら、未来のビジネスをデザインする楽しさ!」
そして「ビジネスモデル・イノベーション・ワークショップ」では、
- 「デザイン思考(Desing Thinking)」
- 「ビジュアル思考(Visual Thinking)」
- 「集合知(Collective Intelligence)」
の考え方を活用したオープン・イノベーション(経営革新、新規事業開発)メソッドのエッセンスを体験していただけます。
「体で感じてやってみなければ、わからないことがある!」
これらは、本を読んだり人から聞いただけでは実感できず、なかなか身につかないものです。
すでに、250名以上へのファシリテーションやコンサルティングを実施し、頭脳だけでなく体で体得していただきました。
- 九州大学ビジネススクール 様
- 会津大学 様
- 人材紹介サービス業 様 (年商200億規模)
- 環境に優しいオフィス用品の卸業 様(年商80億円規模)
- 建設業(施工・メンテンナンス) 様
- エンターテイメント業(演劇、音楽) 様
- 開発途上国で女性の仕事を創出する社会事業 様
- 大企業、上場企業の管理職 様
など、様々な業界、職種の方にご参加いただき、喜びの声をいただきました。
私は、250名のファシリテーションやコンサルティング経験の結果として得られた、様々なコツやノウハウを集約、体系化しました。これらを、渾身の力で懇切丁寧にわかりやすくお伝えいたします。
「未来図」は、実際に何度も描いてみて初めてスキルとして身につき、その価値を実感できます。
この一生使えるスキル、早く身につけた方がいいでしょう。それをぜひ感じていただけたらと考えております。
まずは、ワークショップでぜひ体験してください!
顧客価値創造力で未来を築く!ビジネスモデル・イノベーション・ワークショップ
研修内容(基本コース): 2回セット(1回4時間)または1日 ※24名様まで
STEP1:ビジュアルで表現する (ワーク&シェア)
STEP2:デザイン思考を活用したビジネスモデル・イノベーション・プロセスを理解する (講義)
STEP3:既存のビジネスモデルをキャンバスに描く (ワーク&シェア)
STEP4:ビジネスモデル・イノベーションを発想する (グループワーク)
・偶発性&計画性
・アイデア発想法&トリガー質問
STEP5:仮説検証&顧客発見プロセスを理解する(ワーク&シェア)
STEP6:イノベーションを伝えるパワープレゼンテーション (グループワーク&シェア)
※推奨参加者数: 12名-20名様 4名様1グループ×3~5グループ
※時間、場所はお客様と調整の上決定いたします。基本的にお客様が用意する会議室で実施する想定です。日常と雰囲気を変えるため、オプションとして弊社が用意する会議室で実施することも可能です。弊社が会議室をご用意した場合は、会議室代がかかります。
※場所が東京23区以外の場合は、別途、移動経費(交通費、拘束費)がかかります。
※価格は個別相談の上、お見積もりをいたします。※年商1億円以下の企業、個人事業者様の場合は、スモールビジネス成長応援価格が適用されます。詳細はお問い合わせください。
特典:
ワークショップ終了後の1ヶ月間、ビジネスモデルのブラッシュアップをメールまたはオンライン・コミュニティ上で支援いたします。必要に応じて補講を行います。
【講師紹介】
~新規事業、経営革新、イノベーションの推進力~ 飛躍成長の専門家
株式会社フォース・アラウンド 代表取締役
飛澤 宗則
「リーダーや仲間の無限の可能性を引き出し、アイデアを感動と価値に変えて、共に心から喜びを分かち合うこと」を人生のミッションとしている。
1975年千葉県生まれのB型。1998年東京大学工学部卒業。2010年3月にビジネス・ブレークスルー(BBT)大学大学院(大前研一学長)にてMBAを取得。在学中、100社以上の企業分析、ビジネスモデル評価、戦略仮説立案を実施して戦略思考を磨く。
株式会社NTTデータ(国内最大手のITベンダー)、株式会社シンプレクス・コンサ ルティング(ベンチャー気質あふれるITコンサルティング会社)を経て独立。「新規事業の企画・開発」、「事業戦略や営業戦略の企画・実行」、「システム 開発のプロジェクトマネジメント」の3分野で約14年間の企業実務経験をもつ。
「売上が伸び悩んでいる」「収益の柱を増やしたい」中小企業の経営者や大企業の事業部門責任者に対して、「ビジネスモデル革新・創造」を主軸としたイノベーション・コンサルティングを提供。当事者にはみえていない、あるいは休眠している資産や資質を活用するアイデアを発想し、「新たな」パートナー、マーケティング・セールス手法、販路、オペレーション等を通じて、今までにはなかった顧客体験価値やキャッシュフローを生み出す仕組みを構築する。
従来型の戦略論やビジネスプランの作成法にとらわれず、環境や市場の変化のスピードに適応するための次世代の戦略デザイン思考法を提唱。次世代型の事業開発手法 (書籍「Business Model Generation」「リーン・スタートアップ」「アントレプレナーの教科書」等で紹介されている)は、欧米では数年前からスタンダードになりつつ多数の成果をあげている。しかしながら、日本ではまだ十分に認知されておらず、浸透していない。日本の多くの企業、個人事業やフリーエージェントが、海外の企業や個人に比べて、行動力・スピードの面で遅れをとっている。この現状を変えて、将来、日本の大人も子供も、みなが創造力・行動力豊かな自立・企画型人材となり、日本に元気を取り戻したいとの強い想いをもって活動している。
追伸:
最大のリスクヘッジは、次の収益の柱を築くために実験をしておくことです。
打ち手を今打つことが重要です。キャッシュがなくなってからでは正直遅いのです。
きっとあなたの会社には、
眠っている資源、みえていない資質、まとまっていないアイデア
が宝の山のようにあるでしょう。このまま眠らせたまま捨てるのか、新しい価値とキャッシュフローに変えるのかはあなた次第です。
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